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DHAサプリで腹痛や下痢などの副作用はあるのか?

 2018/03/09 DHAサプリ   3,581 Views

DHAサプリに限らず、飲みだして何かしら副作用が起こってしまうことはないのだろうかと、気になっている人は少なくないと思います。

やはり口に入れるものですから、安心して飲み続けていきたいと考えることは当然のことだろうと思います。

DHAは、近年注目されている成分で、血をサラサラにしたり、中性脂肪を減らしたり、集中力や判断力を高めたりといった、優れた作用があると分かっています。

ここでは、DHAサプリを飲み続けることで、副作用や危険を及ぼすようなことはないのか、どうすれば安全に飲み続けることができるのかという部分について調べてみました。

DHAサプリを購入したいと考えておられる方はぜひしっかりとお読みください。

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DHAには副作用のリスクはあるの?

DHAは青魚に含まれている必須脂肪酸です。必須脂肪酸は、私たちの健康を維持するために、とても大切な栄養分のひとつですが、体内でつくりだすことができませんから、積極的に摂っていかねばなりません。

みなさんの中には、魚ぎらいや魚をあまり食べない人がDHAサプリをドラッグストアなどで購入して気軽に飲んでいる人は少なくないと思います。いまは、DHAサプリであれば、ドラッグストアやコンビニなどでも購入することができますから、「ちょっと飲んでみようかな」と摂取している人は多くおられることでしょう。

不足している栄養素はサプリで補うことができますから、サプリはたいへん便利なものであるといえます。では、不足していればどんどん摂っていけばいいのでしょうか。

調べてみると、意外な事実も判明しましたのでお伝えします。

DHAと死亡率の関係は?

例えば薬においては、過剰に服用すると危険であることは何となくイメージできると思います。眠るために必要な睡眠薬では、一度に多く服用すると死に至ることもあるといわれています。

DHAは青魚に含まれている栄養素のひとつですし、身体にいいイメージがありますから、副作用なんてないようにも思います。
しかし、このDHAには、副作用の報告があり、実は死亡率が高まるという報告もあるのです。

これはDHAの優れた効果に隠されているものだといえるでしょう。
DHAは、血をサラサラにする作用に優れていることが分かっています。会社の健康診断などにおいて、中性脂肪値が高かった人においては、とても有効な成分であるといえます。

しかし、摂りすぎてしまうことによって、血がサラサラになりすぎて、脳出血のリスクが高まるなどの副作用があると報告されています。頭を強く打撲してしまった場合においては、脳出血が止まりにくくなるというリスクも高まります。

ここでお間違えのないようにして頂きたいのは、DHA自体、基本的には私たちの健康にとって、とても有効な栄養素であることは間違いないということです。報告では、大量にDHAサプリを飲み続けることによって、わずかではありますが死亡率が高まったということなのです。

DHAの飲み合わせや食べ合わせについて

中性脂肪値が高い人のための薬があります。
薬剤名はワ―ファリンと呼ばれているもので、ワルファリンカリウムが主成分の薬になります。

これは、血液自体をサラサラにして、血のかたまりができにくくするための薬なのです。実際に血のかたまりによって、脳梗塞などの病気を起こした人が服用する薬です。

この薬自体が血をサラサラにするもので、DHAも血をサラサラにする作用がありますから、相乗効果として悪影響を及ぼすものになってしまうのです。

さらに血圧が高い人が服用する、降圧剤においても同様のことがいえます。

DHAの血をサラサラにする作用により、結果的に血圧が下がることがあります。降圧剤で血圧を下げたうえに、DHAで結果的に血圧を下げてしまうと、命に関わるとても危険な状況になってしまうことがあります。

これらの薬を飲んでいる人は、注意して頂きたいと思います。気になる方は、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。

DHAの適正な摂取量ってある?

厚生労働省が定めている基準は

冒頭から死亡率や薬との飲み合わせなど、少々怖い情報をお伝えしましたが、厚生労働省ではDHAを積極的に摂っていくことを勧めています。

厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準(2010年版)http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/05/dl/s0529-4g.pdf」の中では、DHAについて、1日に1000mgの摂取が勧められているのです。

このDHA1000mgを魚の量にしてみると、

  • サバの塩焼き 切り身1切れでDHA1200㎎程度
  • さんま 1尾でDHA1200㎎程度

目安では、このような数字になっています。

この魚の量を、毎日食べ続けることが必要であると、厚生労働省はいっているわけです。よほどの魚好きの人でなければ、毎日、食べ続けることは難しい数字であることが分かります。

ということは、やはり日本人はDHAが不足気味であるといえるでしょう。

摂取量の目安をまもるように

DHAを魚から摂ることは、よほどの魚好きの人でもない限り、厚生労働省が推奨する1000mgを摂ることはできないでしょう。

そのため、いまDHAサプリがとても注目されているのだと思います。

さてここでみなさんが守ってほしいことは、サプリの注意書きなどに記載されている摂取量の目安は必ず守って頂くということです。

特に魚をそれほど食べない人や魚嫌いの人にとっては、簡単に補うことのできる便利なものがDHAサプリになります。だからといって、魚を食べる代わりに多めに飲んでおこうとしたり、昨日飲んでいないから多く飲んでおこうとすることは、やはり副作用のリスクが高まることになります。

「身体にいいものだから」
「健康にいいから」
と安易に多めに飲むことは、絶対しないようにしてください。

DHAの副作用にはどのようなものがあるの?

腹痛や下痢などの腹部不快感

DHAサプリで、時折、副作用として報告されるものに、腹痛や下痢など腹部の不快感があります。

これは、DHAが脂肪酸であることが原因であるといわれています。

みなさんの中には、脂分が多い揚げ物などを食べて、胃もたれを起こしたり、下痢を起こしたりした経験のある人がおられると思います。簡単にいえば、これと同じような状況であるといえます。

もしも胃腸が休んでいるような状況で、DHAサプリを飲んでしまい、腹痛や下痢、胃もたれなどを起こしてしまうことがあります。胃腸が休んでいる状況とは、空腹時や食前などの胃に何も入っていない状況をいいます。

もしも胃腸の調子が悪かったり、もともと胃腸が強くない人であれば、空腹時に飲むことは避けた方がいいでしょう。食後に飲むことを心がけていれば、副作用を起こしにくいといえるでしょう。

また先ほどから、DHAを摂り過ぎることで、出血のリスクが高まるという話をお伝えしました。この出血というのは、何も脳出血だけのものではありません。胃や腸からの出血のリスクも高まることになります。

もしも胃潰瘍など、出血を伴う病気である場合、出血が止まりにくいというリスクが高まりますから、やはりDHAサプリの飲み過ぎには注意して頂かなくてはなりません。

止血できない

DHAには血をサラサラにする作用があり、摂りすぎてしまうことで血をサラサラにし過ぎて、出血のリスクが高まります。

出血を伴う病気をお持ちの方はもちろん要注意ですが、それ以外の人でも血が止まりにくくなるといえますから注意が必要です。

例えば、DHAを摂り過ぎている状態で、転倒し頭をぶつけるようなことがあった場合、脳出血を起こす危険が高まり、しかも血が止まりにくく、重大な後遺症を伴う可能性も高まるのです。

また普段の生活においても、歯を磨いたあとに歯茎から出血したような場合でも血は止まりにくくなるといえます。

胃潰瘍や潰瘍性大腸炎など、出血性の病気を持っている方にとっては、病気を増長させてしまう可能性もありますから、注意してください。

安全なDHAサプリの選び方

高品質のものを選ぶ

副作用についてお伝えしてきましたが、特定の薬を飲んでいる場合などを除けば、目安量を飲み続けることは、それほどリスクが高いものではないことが分かります。

では、どんなDHAサプリでもいいかというと、そうとも言い切れません。
というのも、DHA自体は、空気に触れてしまったり、熱や光などによって酸化してしまうことがあります。

DHAは脂肪酸ですから、これは必ず起きてしまうことなのです。
酸化したDHAをとってしまうと、消化吸収がされにくくなってしまうということがあります。

もしも酸化してしまったDHAを摂ってしまえば、腹痛を起こしたり、下痢を起こしたりといった、副作用を起こしてしまうリスクがあるのです。

多くのDHAサプリやサプリメーカーでは、このような事実は十分に把握されているために、厳重な品質管理を強いておられることが多いのです。
もしも購入を検討しているDHAサプリがあるとしたら、それには酸化するための対策が講じられているか確認するようにしましょう。

また外国産のものは外した方が賢明です。
すべてのものとはいいませんが、やはり国産のものが安心できるといえるでしょう。

DHAサプリによっては、薬と同様レベルの品質管理や製造を行っているところもありますから、よく調べてから購入するようにしましょう。

水銀検査が実施されているものを選ぶ

海を泳ぐ魚には、水銀を含んでいるリスクがあるといわれます。水銀は体内に入ると消化や吸収をされずに蓄積されてしまうことになります。水銀が蓄積され続けると、健康に重大な影響を及ぼすことが考えられます。

特に妊婦さんや授乳中のママさんであれば、赤ちゃんに対する影響を考えなければなりません。

DHAサプリの多くは、この水銀について、しっかりと検査をしたうえで販売されていますから、それほど心配をする必要はありません。販売されているDHAサプリが水銀検査やその他の有害物質の検査もされているか、確認してから購入するようにしましょう。

DHAサプリは放射能汚染されているものがあるの?

DHAと放射能問題について

放射能による食の安全については、近年、その関心が高まってきたといえるでしょう。

よく新聞紙上などにおいては、放射能の検査を「ベクレル」という単位で語られることを多く聞くようになったと思います。

もしも放射能漏れを起こし、海などに流出してしまったとしたら、その放射能は魚の口から入り、蓄積されていきます。ただし、先ほどお伝えしました水銀ほど蓄積されるものではなく、体外に排出されていきます。

とはいえ、もしも海洋が放射能に汚染されているとしたら、そこで取れる魚には当然ながら多くの放射能が蓄積されているといえるでしょう。

もしも、その魚を私たちが食べてしまうとしたら、体内に蓄積されてしまうことになりますから、何かしら悪影響を及ぼすものになるといえるでしょう。

DHAサプリは放射能汚染されているものはあるの?

この放射能汚染の食品については、国は基準を設けており、検査を実施しております。

例えば、飲料水であれば1kgあたりに10ベクレル以下、一般食品においては1kgあたりに100ベクレル以下といった基準値を設けています。

厚生労働省医薬・生活衛生局が発表している「食品中の放射性物質の対策と現状について」によりますと、平成26年度において基準値を超えた食品(水産物)の割合は0.3%という、たいへん低いものであったことが分かっています。

一般的な食品を口にするうえで、多くの放射能を口にするリスクはとても低いものであるといえます。

DHAサプリにおいてみれば、販売会社によっては、外部の放射能検査を行っているところがあり、その検査結果を公表しているものもあります。外部の調査会社が行っている検査ですから、これらを公表しているものについては信用できるものであるといえます。

まとめ

DHAサプリの副作用についてお伝えしてきました。
飲み過ぎや薬との飲み合わせなどに注意すれば、特に副作用の問題はないといえます。

ただ安全に飲み続けていくには、やはり品質の高いものを選んでいく必要があるといえるでしょう。DHAサプリや販売会社が公表している情報に注意して、購入するようにしましょう。

安全に飲み続けることで、ぜひ健康を手に入れて頂きたいと思います。

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