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品質のいい菊芋はどこで買える?産地直送の販売店は?

 2018/05/23 菊芋   2,560 Views

今、全世界の多くの人に注目されている健康野菜「菊芋」。

菊芋は多糖類に分類されるキク科の植物で、水溶性食物繊維「イヌリン」を多く含んでいます。イヌリンは腸内環境を改善し、便秘の改善だけではなく、血糖値の上昇を抑え、中性脂肪の上昇を抑える作用もあることが知られています。

またイヌリンだけではなく、ミネラルやビタミン、葉酸、ポリフェノール、セレンなど多くの有効成分を含んでいます。

そのため、今までは馴染みのなかった野菜でしたが、多くの方に親しまれる野菜となりました。

しかしわが国においては、郷土料理で親しまれているような地域以外では、スーパーなどに販売されていないところも多くあります。

品質の良い菊芋を購入するにはどのようにすればいいのでしょうか、 菊芋はいつどのような製品を購入すると健康にいいのでしょうか、 詳しくお伝えしていきたいと思います。

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菊芋の産地は

品質のいい菊芋の選び方

菊芋はキク科の植物で、「芋」というとじゃがいもやさつまいもをイメージしますが、食物繊維を多く含む「ごぼう」が仲間の野菜です。ちなみに菊に似た花が咲きますので、「菊」の字が名前につけられています。

見た目は生姜にとてもよく似ていますが、多糖類ですのでほんのり甘くくせのない味です。様々な料理に合わせることができます。

菊芋はとても生命力が強く、 成長段階においてはその土にある栄養素を全て吸収してしまうぐらいの強い繁殖力を持っています。 その生命力の強さが、菊芋の栄養価の高さにつながっているといえます。

元々馴染みのある野菜ではなく、最近では扱っているスーパーも増えましたが、以前は産地以外では販売されていないような、地元の人だけが知っている野菜でした。しかしこの栄養価の高さから評判となり、今では全国の方に親しまれる野菜となりました。

そのような中で、菊芋を「私も食べてみたい」「どうせ食べるのであれば品質の良い菊芋を一番いい状態で食べたい」という思いの方が増えました。菊芋はそのまま放置していると、一週間程度で乾燥して干からびてしまいます。 適切な保存方法も考えながら、品質の良い菊芋を召し上がっていただきたいと思います。

品質のいい菊芋の産地は

日本では1850年から60年代から加工用や食用として栽培がスタートし、 現在では全国で生産が行われるようになりました。

地域によっては、地元の郷土料理として親しまれてきた地域もありますが、菊芋がある意味ブームになってからは、地域振興として多く栽培されるようになっています。

菊芋の産地である熊本県においては、郷土料理において多くの菊芋を使った料理が振舞われます。 熊本県菊池市が菊芋の産地で、多くの菊芋が生産されています。

宮崎県高原町でも菊芋の生産が盛んに行われています。そのため宮崎県高原町のふるさと納税の返礼品は、菊芋を使ったピクルスがあります。下ごしらえと漬け込む時間を工夫されており、クセになる美味しさと評判です。

東広島市においては、とても多くの郷土料理に菊芋が使われています。菊芋鍋や菊芋の酢の物、菊芋の生姜漬けなどたくさんの料理があります。

山形県東置賜郡高畠町においても、郷土料理に菊芋が多く使われています。特に保存食として、菊芋醤油漬けにして漬物として親しまれています。シャキシャキとした食感が特徴です。

愛知県の郷土料理である金山寺味噌は食べる味噌として有名ですが、この味噌の中には、菊芋が使われています。

その他にも岐阜県恵那市岩村町、長野県下伊那郡阿智村など、たくさんの地域で菊芋栽培されています。日本の気候では北海道から九州・沖縄まで生産できるといわれていますので、 たくさんの地域で親しまれているのです。

菊芋の原産地は海外?

もともとの原産国は北アメリカで、16世紀に発見されてから世界中に外来種として分布しました。当時から菊芋の生命力の高さに注目されていたといわれています。

17世紀にはヨーロッパに伝わって、1700年代に起こった飢餓においては多くの人を救いました。日本には、あの黒船来航の「ペリー」が伝えたといわれています。 やはり生命力の強さに注目されていて、当時の日本においても研究されたようです。

現在では南アメリカやヨーロッパ、日本を含むアジアなどにおいてもたくさん栽培されています。世界中の様々な研究機関において、菊芋の成分について調査研究されています。様々な国において効果が実証され、実際に世界の医学会でも注目されています。

これからますますいろんな国で栽培されていくようになるでしょう。

菊芋の旬の時期は

菊芋の育て方

品質の良い菊芋を購入するためには、菊芋の旬の時期を知っておくといいと思います。

また近所のスーパーなどに菊芋が売っていないという人の中には、自宅で栽培する人も増えています。 ホームセンターや種苗屋さんなどにおいて、菊芋の種芋を買って栽培することもいいでしょう。新鮮な菊芋を食べることができます。

菊芋はとても生命力が強い植物ですので、北海道から九州・沖縄まで、日本のどこでも育てることが可能です。元々原産国は北アメリカで、とても寒い地域で発見されたのが始まりですが、日本では特に九州において豊富に栽培されています。暖かいところでも大丈夫です。

一般的に植える時期は4月から6月頃がいいといわれています。暖かい地域においては早めの2月頃から栽培が始まるところもあります。プランターや花壇において栽培することができますが、とても生命力が強く他の植物の栄養まで奪ってしまいますので、菊芋だけで育てるようにしましょう。

春頃に植えておくと、2週間ほどで芽が出てどんどん大きくなってきます。夏になる頃には1mを超えるとても大きい背丈になり、秋頃には2mを超え菊に似た黄色い花が咲きます。

菊芋の収穫時期

春に植えた菊芋は、夏を越えるとどんどん大きくなってきて、秋頃には2mを超える背丈になってしまいます。プランターで栽培している人であれば、倒れないようにだけ気をつけてください。

たくさんの菊芋を植えた場合は、夏頃から秋頃にかけてかなりうっそうと茂ってきます。根もしっかり張ってきて、茎もかなり太くなってきます。とても丈夫になってきます。

土に植えて芽が出てから約半年ほどで、菊芋を収穫することができます。 収穫時期としては11月頃から3月頃までの間です。植えたままでも腐ったりしませんので、食べる分だけ収穫すればいいでしょう。

生姜のような見た目の菊芋がたくさん収穫できます。

あまり急いで収穫してしまうと、一週間程で乾燥して干からびてしまいます。くれぐれも食べる分だけ収穫するようにしてください。保存は生の菊芋のままであれば、土の中が一番いいと思います。ただし土の中に入れたままで春を迎えてしまうと、また芽が出てしまいますので注意してください。

菊芋の販売店は~どこで買えばいいの

生の菊芋か加工品かどちらを買えばいい?

菊芋は今いろんな商品があり、生の菊芋だけでなく、加工されているものもたくさん売られています。 どちらを買えばいいかというものはありません。菊芋を加工しても栄養を損なうことはありませんから、自分の食べやすいものを購入するといいでしょう。

ただしスーパーなどで生の菊芋を購入する場合は、乾燥に注意する必要があります。一週間ほどで干からびてしまいますので、食べきれない場合はスライスにして天日干しにすると、菊芋チップスとして食べることができますし、それを水で戻すとまた調理に使うことも可能です。保存するには一番良い方法です。乾燥させてしまうと、冷蔵庫や冷暗所で保管しておくと、長期間の保存が可能です。

また天日干しにした菊芋チップスは、ミルミキサーで粉にしてしまうと、菊芋パウダーとして様々な料理に活用することができます。長期保存も出来ますし、粉のままでしたら味噌汁に入れたりカレーに入れたり、シチューに入れるなど調理を楽しむことができます。

また加工品においても、菊芋パウダーはとても多く販売されていますし、菊芋の漬物や甘酢漬けなど郷土料理もたくさんおられています。お好みで購入するといいでしょう。

一般のスーパーで購入する

菊芋の産地であれば、一般のスーパーでも菊芋は普通に販売されています。特に収穫時期になる10月頃から3月頃までの間にかけて、スーパーではよく見かけるようになります。

ただし産地以外のスーパーでは、大手のスーパーであってもそれほど流通がないために販売されていないことがほとんどのようです。

最近は菊芋が人気になっていますので、産地から取り寄せて販売していることもありますが、それほど多くはありません。気軽に買えるとはいえない状況です。

もしも近所や車で出かけられる範囲で「道の駅」があれば一度確認してみてください。農家が直接納品している野菜が販売されていますし、菊芋を栽培されている農家があれば、道の駅で見つけることができるでしょう。

相場についてはその産地やその時期にもよりますが、500gで300円程度です。

Amazon(アマゾン)や楽天などで購入する

もしどうしても近所のスーパーで売っていないような場合であれば、インターネットサイトを利用して購入することがいいでしょう。例えばアマゾンや楽天などであれば、「菊芋」と検索するととても多くの商品が出てきます。

生の菊芋を購入することができますし、加工された菊芋パウダーや菊芋チップス、菊芋の漬物などを購入することもできます。

収穫時期であればとても多くの商品を見つけることができます。 時期になれば売り切れも続出しますので、早めに購入するようにしましょう。

農園が運営する販売所やサイトで購入する

菊芋栽培している農園が直接販売している販売所や、運営しているサイトにおいて購入することもできます。

特に地域復興で菊芋を販売しているような地域であれば、たくさんの販売所や運営しているサイトを見かけることができます。

とても品質の良い菊芋を購入することができますし、産地直送で購入できますから栄養価も問題ありません。除草剤や化学肥料などは一切使わずに、無農薬で育てていることもインターネットで確認することができます。

収穫から販売まで、徹底した管理を行ってこだわりのある販売を行っている農園もたくさんありますから、探してみると良いでしょう。

まとめ

品質の良い菊芋をどのように手に入れるのかお伝えしてきました。

正直のところ菊芋はそれほど馴染みがある野菜ではありません。一部の地域においては、地域の活性化のために菊芋の生産を積極的に行っているところもありますが、 日本全国どこでも収穫できるわけではありません。

流通もそれほど多くありませんので、大手のスーパーなどにおいても置いていないところも少なくないのです。

もしも自分自身で育てるとしたら、 栽培はそれほど難しくはありません。春頃に植えると秋から冬にかけて収穫することができます。とても生命力の強い植物ですので、どこで育てても栄養価の高い菊芋を生産することができます。

購入する上ではインターネットを活用することがいいでしょう。生の菊芋を購入することができますし、加工された菊芋チップスや菊芋パウダー、菊芋を使った郷土料理などをインターネットサイトで購入することができます。産地直送で購入できる販売サイトもありますので、うまく活用するといいでしょう。

上手に購入しながら、健康的な食生活を送っていきましょう。

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